雲の上の


今夜はとある方のご厚意で、OCCの授賞式にこっそり参加させてもらう。
岡田直也さんや、児島令子さんなど、超有名なコピーライターの方々の姿を
見ただけでも、緊張してしまった。


OCCはコピーを第一に考えていて、たとえ小さな広告であっても、
平等に勝負できる賞だと思う。


来年こそは、新人賞を狙いたい。
そのためには、いま、この瞬間の仕事そのものが、問われている。
どこまであきらめが悪くなれるか。
どこまで辛抱強く粘りきれるか。
「最終審査をするのは、常に自分」という児島令子さんの言葉を、
しっかりと胸に刻んでおきたい。