2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

朧月夜(名駅)

学校支援の方々と、朧月夜で会食。 名古屋の学生マーケットについて、レクチャーを受ける。 このお店は民家のような外観で、よく知らないと入りにくそうだが、実際はちょっと上品な居酒屋という感じ。店員さんは可愛いけど、ギャルっぽい。料理は手ごろな金…

『銀河英雄伝説(6) 飛翔篇』/田中芳樹

皇帝となったラインハルトと、念願の年金生活をはじめたヤン。 物語は小休止するのかと思いきや、状況はどんどん動く。 家事が苦手なフレデリカ(サンドイッチとか、はさむものの料理は得意)の 健気な努力がほほえましい。 民主国家は個人のためにあるのだ…

テーブルランプ

昨年末の結婚式の引き出物として、ギフト集から選んだランプ。 思ったよりも小ぶりだったので、ベッドサイドで使ってみる。 読書をするには光量が足りないけれど、雰囲気は出てるかも。

永遠の強敵

「強敵」と書いて、「とも」と読む(by 『北斗の拳』)。 Mが本日最終出社。 支社のみんなのコメントからも、 圧倒的に愛される存在であったことが、良くわかった。 Mとは最終入稿前日の祝日の夜に一緒に泊り込んだり、 管理部長と仁義なき戦いをした後に…

鶏料理もみじ(名古屋駅/ルーセントタワー横)

名古屋支社長と、退職するMと三人で鶏料理もみじにて食事。三河鶏がウリのお店で、「モモ塩焼」や「鶏ちゃん焼」が美味だった。久しぶりに生ビールを4杯も飲んだですよ。「今年は支社全体で余裕をつくって、新しいことに挑戦していきたい」という話にも共感…

『麗しき男性誌』/斎藤美奈子

斎藤美奈子が男性誌をブッタ切る評論集。 結局、雑誌世代っていうのはオヤジ世代なのだ、 というと身もフタもないが、なるほどと思うことも多い。 そういう見方もあるのか!と軽い気持ちで読むのが良さそう。 麗しき男性誌 (文春文庫)作者: 斎藤美奈子出版社…

かんたんディナー

軽くワインが飲みたくなったものの、料理をする時間がないので、 コンビニで海老とトマトクリームソースのパスタを購入。 お皿に移せば、なんとなく美味しさもアップ。 たまねぎとベーコン、玉子でコンソメスープをつくれば、 なかなか豪華なディナーに。こ…

加湿器(±0)

昨年末から年始にかけて、喉の痛みに悩まされたため、加湿器を購入。 ±0のオレンジ色。ベーグルのような形状が可愛らしい。 アロマポッドが付属しているので、ちょっと優雅な気分も味わえる。

ミルクパン

ラシックに入っているMONO NATURALでミルクパン(1500円)を衝動買い。 うーん、可愛い。今夜はこれでコンソメ味の雑炊をつくろう。 ついでにふきん2枚もお買い上げ。

Bar de Cante(栄/ラシック7F)

ガリシアランチ(980円)/ランチ ミニパエリア 本日の魚料理 サラダ ミニパエリアは想像以上に貧弱。味もいまいち。 魚料理はまあまあなんだけど、 付け合せの野菜の温度がちょっとぬるい。 お店自体はオープンで入りやすいので、一人でも問題なし。 店員さ…

『広告コピーってこう書くんだ!読本』/谷山雅計

新潮文庫「Yonda?」や資生堂TSUBAKI「日本の女性は、美しい。」 などのコピーを書いてきた谷山雅計によるコピーの本。 コピーの書き方(つくり方)がコンパクトにまとめられていて、 若葉マークの人はもちろん、経験3年目以上の人の復習にも役立つ。 セガの…

すし桂(名駅/JRセントラルタワーズ13F)

桂(1890円)/ランチ にぎり(10カン) お吸物 茶碗蒸し 炊き合わせ 味はまあまあ。にぎりは丸忠のほうが美味いかも。僕には量が多いので、にぎりの数は8カンくらいで、1500円程度ならいいのに。

げんこつ野郎(車道)

車道駅から徒歩1分くらいのげんこつ野郎へ。 店名から想像するよりも、綺麗な店内。ほぼ2年ぶりだな〜。 豚骨醤油らーめん(600円)を食べる。 ちぢれ麺に、熱いスープがからんでなかなかうまい。 うすくてべろ〜んとした感じのチャーシューも、 脂身が最近…

食の場所

新居のキッチン。前よりも広くて使いやすい。次の休みが楽しみ。

生き残るもの

少女マンガでは王道ともいえる「瞳の中の星」は、 手塚治虫の『リボンの騎士』が初出らしい。 いまではあたりまえのことだけど、 よく考えると、なぜ瞳のなかに星を入れようと思ったのか。 たぶん理屈ではないのだろうし、 模倣されてスタンダードになるもの…

名古屋初出社

ちょっと早起きして、ルーセントタワーへ。 桜通線での通勤だけれど、なぜか太閤口側に出てしまい、 迷いながらもオフィスにたどりつく。 懐かしいな〜、というのが第一印象。 実はこの会社に入って、一番長い時間を過ごしたのが、 名古屋オフィスだったりす…

クッチーナ イタリアーノ セルヴァッジョ

引越し荷物を放り出し、高岳のイタリアン「クッチーナ イタリアーノ セルヴァッジョ」へ。こじんまりしたお店で、料理のレベルはかなり高い。メインに頼んだ鴨肉が肉厚で絶妙だった。ワインは、イタリアのものでイノシシの絵が描いてあるやつを飲んだのだけ…

引越し

大阪⇒名古屋へ。 大阪ガスの人も、管理会社の人も、時間通りにきてくれて、スムーズ。 うっかり物干し竿を忘れてきたけど、ドンマイ、ドンマイ。 しかし、搬入の際に、大きな問題が……。 三人掛けのソファがドアから入らない!! 仕方なく、引越し業者に引き…

『温かい手』/石持浅海

特殊な舞台設定でのミステリ、といえば石持浅海の独断場。 西澤保彦と違って、読後感が比較的さわやかなのも特徴かな。 なので、安心して読める類の作品。 お約束に近いラストだけれど、綺麗なので良いと思う。 しかしこういう作品を書く場合、 キャラクター…

おかんとフトンと、ときどきワイン

おかん、大阪上陸。 大阪城を見学し、道頓堀でたこ焼きと明石焼きを腹におさめる。 都会は喫煙できる場所が少ない、とボヤきっぱなしの一日だった。

古巣

有明で、古巣の名古屋勢と再会。 思った以上にウェルカムモードで、ひと安心。 気力がみなぎってくるのを感じた。 また、今年のテーマは、「人間理解」になりそうだ。

本棚探偵の飽食

今日は転居手続きのために有休を取得。 転出届、電気、ガスといった基本はもちろん、 インターネットとか、保険とか、銀行口座とか、 いろいろあるもんだなあ。 人間ひとり、生きてるだけでこんなに関係するものがあるなんて、 ふだんは気にもとめていないだ…

『Minutes to Midnight』/Linkin Park

リンキン・パークってこんなだっけ? と思ったけど、うるさすぎなくて、僕はこのくらいの方が好き。 あんまりラップとか好きじゃないので。 ミニッツ・トゥ・ミッドナイトアーティスト: リンキン・パーク出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発…

新たなる希望

連休におかんが大阪旅行に来るというので、 会社帰りに梅田で毛布を買って帰る。 無印良品の茶色の毛布。 もちろん、自分がソファに寝るしかないなあ。 帰宅後は、数日前に開けたワインの残りを飲みながら、 『スターウォーズ エピソードIV』を観る。 5〜6回…

『Icky Thump』/The White Stripes

民族音楽を感じさせるものって、 どこか悲しげで、でも芯の強さを感じるのだ。 そういうものが、僕は好きだ。 イッキー・サンプアーティスト: ザ・ホワイト・ストライプス出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2007/06/20メディア: CD購…

空白の時間

大阪での生活も、来週いっぱい。 荷物といっても、梱包が必要なのは本と食器くらいなので、 ちょこちょこやれば充分間に合う。 これまでの経験上、いちばんさびしいのは引越し当夜なので、 その日の予定もしっかり埋めたし。 こうなると、手持ち無沙汰だなあ…

紛争の起源

僕はけっこう短気なので、怒っているうちに、 何に怒っているのかわかんなくなっちゃうことがたまにある。 最近は、あんまりないんだけど、そういえば2年前の正月の話。 僕は高校のひとつ下の後輩(彼は結婚してもうすぐ父親になる予定だった) と飲んでいて…

『バカの壁』/養老孟司

なんで最近の若者はアタマを使わないんだろう、 という疑問にそれなりの回答を出している本。なるほどなー。 でもきっと、この本を読んで「ふむふむ」と思う層は考えることを放棄していないわけで、本当に読んでほしい人は読まないんだろうな。かくいう僕も…

『チーム・バチスタの栄光』/海堂尊

ちょっと冗長な部分はあるんだけど、おおむね楽しめた。 キャラクター小説としては、水準以上に面白いと思う。 次作も読もうっと。 チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/…

『魍魎の匣』/原田眞人監督

朝の8時すぎに目が覚めたので、一念発起して梅田の映画館へ。 うん、これはえぐいなぁ……。 僕自身は意外にも(?)、人体破壊系の映像は苦手なので、 ちょっとげんなりした。夢に見そう。 なんだか、友成純一が原作みたいだな。 そういう意味では、京極夏彦…