『The BEATLES』/The Beatles


1968年リリースの通称「ホワイト・アルバム」。
現代音楽の宝石箱ともいえるアルバムで、彼らの先駆性がよくわかる作品。
エリック・クラプトンリードギターで参加している“While My Guitar Gently Weeps”は泣ける。有名曲としては、“Ob-La-Di, Ob-La-Da”を収録している。


この時期のメンバーの仲は非常に悪く、レコーディングの途中でリンゴ・スターが一時グループを脱退したエピソードもあった。


ザ・ビートルズ

ザ・ビートルズ