2008-04-04 永遠の二番手 ダイアリー CBCの「ナンバー2 1番になれなかった天才達の物語」が良かった。民放でも、こんな良質な番組がつくれるのね。 そのまんま東にとってのビートたけし、島倉千代子にとっての美空ひばり、柳本昌一にとっての猫目勝敏。僕は二番手どころか、いつも三番手、四番手だけれど、追いかける立場の苦悩も、幸せもよくわかる。続編もキボンヌ。 涙とともにパンを食べたものでなければ、 人生の味はわからない。 ――ゲーテ