火傷


朝、ぼおっとしたままアイロンがけをしていたら、ひざを火傷。
ヒリヒリした痛みを抱えて出社する。
最終入稿を終えてひと段落しているので、
1年目の子たちに課題を出して、9月以降の構想を練る。
お昼は地下で売っている中華弁当(780円)。ここは分量が多い。
午後は広告関係の資料を読み返し、1年目に共有。
糸井重里の札幌いちご会の仕事(「どうぞ、まっすぐみてください」)は、
何度見ても泣ける。


15時前に外出し、手続きの関係で人と会ってから、直帰。
火傷跡が水ぶくれになっているので、病院へ寄って帰宅。
笠井潔『バイバイ、エンジェル』を読みはじめる。
何度読んでも、新鮮さを感じる珍しい本。
初登場時の矢吹駆は、なんだかとっても丁寧に話す。


バイバイ、エンジェル (創元推理文庫)

バイバイ、エンジェル (創元推理文庫)