欲をいえば、もう一品くらいほしいかな。

自分の文章は、正直なところ、好きじゃない。 それでも書き続けるのは、 いつか、しっくりとくる一文と出会えると信じているから。 気が長いといえば、気が長い。 でも僕は、そういう方法でしか、自分自身と向き合えないんだ。 自然体かどうかなんて、よくわ…

どうすればこんな格好いいオジサンになれるのだろうか。 Re-Cool Reflectionsアーティスト: 寺尾聰出版社/メーカー: A&A発売日: 2006/12/20メディア: CD購入: 1人 クリック: 89回この商品を含むブログ (68件) を見る

ふと、星空が見たくなった。 それも、寒気が肌を突き刺すような厳しい夜がいい。 白く輝く吐息の向こうに、瞬く存在。 それは、幻想ではない。

僕でも知ってる“You're Beautiful”の人。 “1973”、“Carry You Home”を繰り返し聴いている。 All the Lost Soulsアーティスト: James Blunt出版社/メーカー: Atlantic / Wea発売日: 2007/09/18メディア: CDこの商品を含むブログ (13件) を見る

小説の件、内容も決定。 時間がないので、仕込んでおいたネタを流用することに。 あとは書くだけ。 けっこうウェットな話になる（はず）。 ジャンルは、恋愛小説なのかな。

昨晩は、長崎産のあじのひらきで晩酌。 グルタミン酸さん、ありがとう。 キリン・ゴールドを久々に飲んだら、泡までスッキリうまかった。

1970年リリースのアルバム。 9曲目の“Bron-Y-Aur Stomp”がぐっときた。理由はない。 レッド・ツェッペリンIIIアーティスト: レッド・ツェッペリン出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2005/05/25メディア: CD購入: 1人 クリック: 6回こ…

短い小説を書くことになった。 スタイルは決まったけど、内容はこれから。 小説は、自分自身にほかならないから、しんどいけれど、楽しい。

僕は、たくさんの挫折を知る人になりたいと思う。 いろんなことに振り回される人生が、いまの僕には、とても愛しいんだ。

John Bonhamのドラムは、ぶんぶん振り回されそうで、痺れる。 脳天をシェイクされるみたい。 “Whole Lotta Love”（胸いっぱいの愛を）が有名だけど、 “The Lemon Song”、“Thank You”、“Heartbreaker”の流れも迫力満点。 時間を忘れる一枚。 レッド・ツェッペ…

本当に大切なことは、時間をかけて、ゆっくりわかるのかもしれないな。 オーク樽に詰められたスコッチのように。 じっくりと、熟成していきたい。

バスタイムに、ゆらゆら聴きたい。 Finally We Are No Oneアーティスト: Mum出版社/メーカー: Fat Cat発売日: 2002/05/28メディア: CD購入: 8人 クリック: 56回この商品を含むブログ (56件) を見る

正しいかどうかなんて、個人の主観にしか過ぎない。 でも、僕の主観では。 美しいフォルムをまとった言葉たちは、いつも正しかったような気がするんだ。

最高です。

力強い歌声。 明日もきっといいことあるよ。 Eye to the Telescopeアーティスト: KT Tunstall出版社/メーカー: Relentless発売日: 2005/01/25メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (18件) を見る

ちょっと前の日経ビジネスアソシエに載っていた記事が良かった。 ＜自分をほめるための心構え＞ 一、人生仕事だけじゃない 一、今生きているこの瞬間だけが大事 一、昔の自分は頑張っていた、ダメではなかった 一、他人の評価がなくてもいい、自分が努力した…

先日紹介した雪組公演『シルバー・ローズ・クロニクル』を観劇。 主人公の怪奇映画オタク青年を、彩吹真央が巧みに演じていた。 60年代風の舞台衣装も、とても良かった。 なかなか面白かったので、もっと頻繁に宝塚も観に行こうと思う。

そうだ、そうだ。 ギターケースの中で眠ろうアーティスト: カリフラワーズ出版社/メーカー: RD RECORDS発売日: 2006/07/19メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見る

幸せについて、わからない、と答えていた彼女が、 いま幸せかと、僕に聞く。 わからないよ。

潮が満ち引きをするように、心も絶えず動いているんだ。 それでも、月と地球は寄り添っている。

ブルースを基調にしながら、ぐっちゃぐちゃなカオスな迫力がある。 つまり、大好きだってこと。 1969年、レッド・ツェッペリンのファーストアルバム。 Led Zeppelinアーティスト: Led Zeppelin出版社/メーカー: Atlantic / Wea発売日: 1994/06/21メディア: C…

失効していた免許を奪還すべく、門真へ。 街路樹が少しずつ色づいて、変わりゆく心を勇気づけてくれる。 木陰からのぞむ空は、なんだか優しく見えた。

ジョニ・ミッチェルを聴くと、心が軽くなる。 きっと、孤独を知っている人なのだろう。 Court & Sparkアーティスト: Joni Mitchell出版社/メーカー: Elektra / Wea発売日: 1995/04/12メディア: CD購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (15件) を見る

失敗が続くのは、苦手なことに挑戦しているから。 挑戦そのものを、誇りに感じるべきだと思う。

くだんの後輩に、モテないのは身長が低いからだ、 といわれて、なるほどと思ったけど、 あれはひとつの優しさだったのかもしれないな。 内面的な問題は、やっぱり見えないぶん、厄介だもの。 鏡さえ見なければ、自分の外見は気にせずにすむ。 でも、目をつぶ…

誰よりもリアリストを標榜する人間が、 誰よりもロマンチストだったりするのだ。

僕の気持ちを代弁してくれてありがとう、リリーさん。 マムシのanan作者: リリーフランキー出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2003/12/23メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 30回この商品を含むブログ (40件) を見る

1994年リリースのアルバム。 安心して聴けるロック、っていうのも、ヘンな言い方だけど。 ひっかかりがないのが、むしろ90年代っぽいかな？ Voodoo Loungeアーティスト: Rolling Stones出版社/メーカー: Virgin Records Us発売日: 1994/07/12メディア: CD ク…

哀愁のあるメロディと歌詞。 特に6曲目の“A vicious circle”が好きかな。 軽くジョギングするときに聴きたい。 鼓動が、早まっていく。 jack-in-the-boxアーティスト: RUNNERS-Hi,TEPPEI,KATSUYA出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC発売日: 2006/07/19メデ…