『適当論』/高田純次
適当とは、バランスである。そんな高田純次の適当に含蓄の富んだ人生論。
といっても高田純次の著書というよりは、精神科医の和田秀樹による評論的な色合いが強い。まあ、なんか、高田純次的に生きるのっていいよね、という本である。それ以上でもそれ以下でもないのが、テキトーでよい。
仕事とかで悩んだときに読むのが吉。元気出るから。
- 作者: 高田純次
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/03/16
- メディア: 新書
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