地味なんだけど忘れられない小説、というのは確かにあって、これはそのひとつ。世界幻想文学大賞受賞作だが、おそらく日本ではあまり読まれていない小説だろう。その理由のひとつはジャンルわけしにくい作風にあって、創元SF文庫に入ってるんだけど、どちら…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。