2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ フォンタナフレッダ

ガヴィ・ディ・ガヴィは「ガヴィ村の畑で栽培されたコルテーゼ種で生産されたガヴィ」のこと。大阪にいたときは、イルソーレでよく飲んだ。ちょっと懐かしくなったので(ホームシックではありません)、ハーフボトル(900円くらい)を購入。冷やしてキリッと…

どうでもいいこと

相撲の「のこった、のこった」という行司のかけ声は、 「土俵に余地があって、まだ勝負がついていない」 ということなのだそうだ。 30年以上生きてきて、知らなかったなあ。 こういうことを知らなくても、 普通に生きていけるのだけれど、 知っているほうが…

助走期間

心が揺れるというのは、新しい何かを感じているとき。 とても大切な、かけがえのない時期なんだと思う。 悩むときは、とことんまで悩めばいい。 その振り幅が大きいほど、人は豊かになれると信じたい。 なにより大事なことは、自分を認め、許すことだ。

厚切りチャーシュー屋(栄/中日ビルB2F)

Spirits というお店にシガーを買いに行った帰り、 空腹に耐えかねてふらふらと入る。 「厚切りチャーシュー」という名にはシズル感があるね。 チャーシューの枚数によって値段が違うのだけれど、 まあ無難に一番少ない中華そば2枚(600円)を選択。 チャー…

グラマシーニューヨーク

休日出勤のごほうびということで、JR高島屋の地下でケーキを買ってみる。 グラマシーニューヨークは、名古屋発のパティスリー。 東京にも何店舗か出店している。 テイクアウトの箱はシンプルでかっこいい。 ベリータルト(650円)。 特に感動はない。ふつう…

セッラルンガ・ダルバ・バローロ(2000)

バローロ(Barolo)は、イタリアのピエモンテ州クーネオ県に属する自治体で、ワインの産地。イタリアの最高級ワインの名称でもある。 セッラルンガ・ダルバは少し濃い目のルビー色で、重すぎず、バランスが良いと感じた。好きな味なんだけど、ハーフボトルで…

『蛇にピアス』/金原ひとみ

生理的嫌悪感、をここまで呼び起こすのはたしかに優れた文学だからだろうけれど、好きじゃないものは好きじゃない。ただ、何かをつきつけられた感じはある。 蛇にピアス (集英社文庫)作者: 金原ひとみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/06/28メディア: 文…

『人生の教科書 [人間関係]』/藤原和博

リクルート出身、杉並区立和田中学校の校長をつとめる藤原和博が、 良好な人間関係を築くためのコツを伝授する。 質問形式で章立てがされているので、検索性が高く、読みやすい。 さすがリクルート出身、という気がする。 人生の教科書「人間関係」 (ちくま…

疲労宴

名古屋の業績確認で、支社長が「雑談力を上げよう」という話をしていた。 これはすごく大事なことで、僕にとっても課題のひとつ。 結局、雑談力って、コミュニケーション能力の基本なのよね。 それにしても、今週はがんばった。 金曜の23時まで打ち合わせを…