酒類

デュベル トリプルホップ

デュベルの特別醸造。 原産地の異なる3種の最高級ホップを使い、ドライホッピングによる苦味が効いた味わいと豊かな香りが特徴。日本を含む4ヶ国のみで販売され、今後二度と醸造されることのない希少な逸品。 とラベルには書いてある。日本では200本くらいし…

シャトー・ラネッサン 1994

ボルドー、オー・メドック地区のワイン。 いつもシガリロを買いに行く酒屋に置いてあったのを購入。 すごくナチュラルな30代の女性、って感じ。 ちょっと枯れた印象もあって、夜が似合う。 このワインが2000円台とは……CPが非常に高い。

ル・ブラッセ・カベルネ・ソーヴィニョン 2006

疲労がどっしり背中にはりつくのを感じながら、11時すぎに起床。 部屋のすみずみまで掃除、1週間分の洗濯をして、ほっと一息。 ワインを飲みながら、数日間たまっていた夕刊などを読む。 甘みのあるミディアムボディ。 少し冷やして飲んだあとは、うとうと昼…

テッレ・デル・バローロ・バローロ・コルダナ・リゼルヴァ 1999

日本でいうところの農協が手がけるバローロ。 3000円台のお手ごろ価格なので、気軽に飲めるのが嬉しい。 レンガ色をしており、大人の色気がある感じ。 イチゴのような余韻が後に残る、重たくないワインだった。

プリミティーヴォ・サレント NV ソルド

うわぁ、なんだこれ、1000円もしないのにすごく美味。 冬の間、ボルドーの重いワインばかり飲んでたからかな。 華やか、という表現がよくわかった。 口の中でふわっと香りが広がって、す〜〜〜っと余韻が残る感じ。 ハーブの効いたトマトソースの料理が食べ…

シャトー・カノン・ラ・ガフリエール 1997

サンテミリオン(ボルドー)のフルボディのワイン。 誕生月なので、奮発して開けてみた。 ひとくち飲んで、余韻の長さにびっくり。 モノクロ映画の印象的な女優に似た感じ。 しっかりした味の料理と合わせると、ほのかに甘みが立ってきた。 メルロー55%、カ…

テル・デュ・ルヴァン 2005(コート・デュ・ヴァントゥ)

まろやかで、母性を感じる味わい。 トゲトゲした感じがなくて、なんだか落ち着く。 抜栓した翌日のほうが、まったりして美味しかった。 一日の終りに飲むと、ほっとするワイン。 疲れてんのかな? 一人で飲むのも飽きてきたし、そろそろ名古屋で飲み友達を探…

シャトー・オー・バルダン 2005

このワインは美味しい! コルクを抜くと、香りがビンの中から立ってくる感じ。 深窓の令嬢、という印象ですよ。 熟成すると、もっと美味しいんだろうな。 個人的には大ヒットの一本。

シャトー・ベルヴュー 2005

2005年はボルドーの当たり年。 こちらはボルドー・コンクールで金賞のワイン。 まだフレッシュでこなれてないけれど、濃厚な果実味がある。 しっかりした味付けの料理とあわせたい。

ジャン・バルモン カベルネ・ソーヴィニョン

ん?と一口目で感じる、枯れ木のような味わい。 時間が少し経つと、果実の香りもふんわり広がる。 しっかりしたフルボディだけれど、重すぎず、寝酒にもぴったり。 今夜は酢豚とあわせてみたけれど、しっくりきた。 これで1000円は、安いなあ。

エストラテゴ レアル ティント

スペインの一流生産者、エグレン・ファミリーが手がけるテーブルワイン。 フルボトルで1000円ちょっとだけれど、一日の疲れを洗い流すには充分。 エチケット(ラベル)も格子柄で可愛らしい。 まとめ買いしました。

カッシェロ・デル・ディアブロ カベルネ・ソーヴィニョン 2005

「悪魔の蔵」と呼ばれる蔵で熟成されたチリワイン。 これは美味しい! 好きな味。 まろやかな果実味で、つまみがなくてもするする飲める。 デイリーワインにいいみたい。

サンタビー(ベルギービール)

ビーケンで知られるボーレンス醸造所のクリスマスビール。 年末に飲む機会を逃して、今頃になって開けてみた。 はちみつがブレンドしてあるのだけれど、 甘みはそれほどきつくなく、食後にゆっくり飲みたいビール。 ちょっとだけ、トラピストに似てるかな。 …

ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ フォンタナフレッダ

ガヴィ・ディ・ガヴィは「ガヴィ村の畑で栽培されたコルテーゼ種で生産されたガヴィ」のこと。大阪にいたときは、イルソーレでよく飲んだ。ちょっと懐かしくなったので(ホームシックではありません)、ハーフボトル(900円くらい)を購入。冷やしてキリッと…

セッラルンガ・ダルバ・バローロ(2000)

バローロ(Barolo)は、イタリアのピエモンテ州クーネオ県に属する自治体で、ワインの産地。イタリアの最高級ワインの名称でもある。 セッラルンガ・ダルバは少し濃い目のルビー色で、重すぎず、バランスが良いと感じた。好きな味なんだけど、ハーフボトルで…

メール・ノエル

デリリュウムで知られるヒューグ醸造所のクリスマス限定ビール。 フランス語でサンタクロースのことを「ペール・ノエル(クリスマスのお父さん)」というところを、こちらはメール(お母さん)としており、なんとも挑発的なラベルになっている。中身はすっき…

ドゥシャス デ ブルゴーニュ

オーク樽で熟成された、ベルギービール。 ブラックチェリーのような香りが芳醇で、飲みやすい。 女性にもオススメ。高貴な感じ。

クリスマス限定ビール

ベルギービールJapanよりクリスマスベルギービールセットが到着。 10本の内訳は以下のとおり。 ウィンテルコニンクスケ サンタ ビー リーフマンス グリュークリーク パルム ロイヤル スカルディス スペシャル ノエル デリリュウム クリスマス メール ノエル …

フィリップ・パカレ シルーブル 2004

Chiroubles2004。 自然派ワインの代表格といえば、パカレ。 一口目は、「軽いな〜」という印象なのだけれど、ところがどっこい。 二杯目を注いだあたりから、「およよ」ときて、 ふわっと広がる余韻の長さに、ついつい、一本空けてしまった。 明日、仕事なん…

富良野ビール ペールエール

ちょっとあわい感じですっきり。

バスペールエール

ここ最近のデイリー・ビールは、イギリスのバスペールエール。 バランスのとれたペールエールで、飲み飽きない。 煮込み料理などに良く合いそうだ。

シュパーテン プレミアム・ボック(ドイツ)

ミュンヘンで600年の歴史をもつ老舗ブルワリーのビール。 思ったよりも濃い味のビールで、食後にだらだら飲む方が良いかも。 SPATEN Premium Bock

セゾン・デュポン

梅田のろばた焼き屋で食事をした後、ドルフィンズにてオトナ飲み。 ウェルカム・ドリンクとしてベルビュー・クリークを一杯。粋ですね。 二杯目は、もう僕の中の定番セゾン・デュポン。 きめの細かい泡が唇に触れると、もう、うっとり。 スッキリした味わい…

常陸野ネストビール

実家・水戸のスーパーで発見。醸造元は木内酒造。 ふくろうの絵柄が、なんともモダンで可愛らしい。 ペールエール、アンバー、ホワイトビールなどいくつか種類があったが、 個人的にはトラピストビールに近い味わいのアンバーが好み。 苦味があるので、食後…

シメイ レッド

江坂の「黒とんらーめん」で食事をした後、モスバーガーでコーヒーを飲み、 Bar Cradleへ。セゾン・デュポンの後、シメイのレッドを飲む。 ホワイトは以前飲んだことがあるが、レッドは初めて。 甘めのカクテルが好きな方には、オススメかもしれない。 また…

キリン復刻ラガー<明治>

<大正>と比べるとキレがあって、いかにもドイツビールという印象。 ジャーマンポテトとかが、似合いそう。 でもやはり、プレミアムモルツとかを飲んでしまうと、物足りないなぁ。 どちらかというと、夏向きのビールかも。 この季節は、ちびちび飲めるビー…

キリン復刻ラガー<大正>

期間限定商品、キリンラガーの復刻版。価格は通常のラガーと同じ。 原材料は麦芽・ホップ・米。 スッキリとした苦味だが、ややパンチに欠ける。 最近、ベルギービールばかり飲んでいたので、 味覚が変わったせいもあるかもしれない。 食事の中間に、気分を変…

Leffe Blonde

フルーティなベルギービール。東急ハンズで1本400円也。 苦味が少なく、ほんのり甘いので、女性も飲みやすいと思う。 先日、ビアバーで飲んだマレッツ6なんかも良かった。

伝説のビール職人/協同商事 小江戸ブルワリー

江坂駅前のローソンで購入。ここはとてもいい仕事をしている。 グラスに注ぎ、ひとくち飲んで驚いた。泡のきめがとても細かい。 ただ、夏場に飲みたいビールとは違う気がするなぁ。 冬のさなかに、熱い鍋でも食いながら、ぐびりとやるといいかもしれない。 …

ペローニ・ナストロ・アズーロ

今日はイタリアのビール。 風呂上り、すきっ腹でゴクゴク飲んだので、どうも印象がうすい。 でも一気に空けたということは、美味だったということかな。 なんだか最近、葉巻と輸入ビールばかり消費しているが、 懐具合は大丈夫なんだろうか……と人ごとのよう…