冒険心


今日は神戸のコピーライター、O嬢と飲む。
結局のところ、僕らはクリエイターなのだから、冒険心を忘れてはいけないと思う。
確かに求人広告はクライアントのものであるが、同時に求職者との共犯関係をも築く。ユーザーに支持されない広告は、機能しないし、費用対効果も悪い。


僕らが武器にすべきは共感のチカラであって、優等生的なコメントではないはずだ。そもそも、転職というものはネガティブな感情を想起するもの。綺麗さよりも、真実が求められるものではないだろうか。少なくとも僕は、うそつきの烙印を押されたくはない。その程度には、信心深いのだ。