『テレキネシス(1)〜(4)』/芳崎せいむ


苦しいときに、何度も、何度も読み返している。
映画にしろ、小説にしろ、所詮は虚構にすぎない。
しかしその虚構が、人の心を癒すのも事実だ。
この作品には「殺し台詞」がいくつもあって、
印象的なものはいつまでたっても忘れない。


孤独を背負えないやつは、仕事ができない。