『女王蜂』/横溝正史
しばらく前に読み終わったのだが、中盤の展開がよく思い出せない。
真犯人の動機はちょっと理解に苦しむのだが、事件の片付け方は美しい。
そうか、金田一耕助は名探偵というより、事件処理係なのか。
読んでいるときはとても面白かったので、疲れているときに読むと良い。
- 作者: 横溝正史
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 1973/10/15
- メディア: 文庫
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しばらく前に読み終わったのだが、中盤の展開がよく思い出せない。
真犯人の動機はちょっと理解に苦しむのだが、事件の片付け方は美しい。
そうか、金田一耕助は名探偵というより、事件処理係なのか。
読んでいるときはとても面白かったので、疲れているときに読むと良い。