『女子の生きざま』/リリー・フランキー
結局のところ、男というものはいくつになっても子供のままで、
お下品なコトバに、過剰反応するものなのだ。
で、リリー先生はそれを外聞もなく、垂れ流すわけですね。
こういうヨタ話を「書いていい人」と「書いちゃいけない人」がいると
すれば、リリー先生は間違いなく前者。
僕もそうありたいと思うのだけれど、仕事上、まあムリですわ。
- 作者: リリー・フランキー
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2000/10
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