『女子の生きざま』/リリー・フランキー


結局のところ、男というものはいくつになっても子供のままで、
お下品なコトバに、過剰反応するものなのだ。


で、リリー先生はそれを外聞もなく、垂れ流すわけですね。
こういうヨタ話を「書いていい人」と「書いちゃいけない人」がいると
すれば、リリー先生は間違いなく前者。
僕もそうありたいと思うのだけれど、仕事上、まあムリですわ。


女子の生きざま (新潮OH!文庫)

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